大森南朋、片岡愛之助に“されるがまま”!?　大久保佳代子は歌舞伎の流し目に太鼓判

俳優の大森南朋、歌舞伎俳優の片岡愛之助に、人気お笑いタレントの大久保佳代子と、いま最も旬な3人を起用し、“脂肪の吸収を抑える”特定保健用食品の缶コーヒー「ボス　グリーン」が1月21日（火）より新発売される…

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2014.1.20 Mon 12:30

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俳優の大森南朋、歌舞伎俳優の片岡愛之助に、人気お笑いタレントの大久保佳代子と、いま最も旬な3人を起用し、“脂肪の吸収を抑える”特定保健用食品の缶コーヒー「ボス　グリーン」が1月21日（火）より新発売されることに併せ、新TV-CM「毎日の習慣」篇がオンエアされることが明らかとなった。

今回のCMでは、西島秀俊、橋本愛と共演する「ボス贅沢微糖」シリーズのコミカルなサラリーマン役でお馴染み、日曜劇場「S-最後の警官-」にも出演中の大森さんを始め、同じく昨年の日曜劇場「半沢直樹」で大人気となった愛之助さん、いまや数々のバラエティー番組に引っ張りだこの大久保さんが初共演。

大森さんは「ボス贅沢微糖」シリーズ同様、人が良すぎていつも損ばかりしている“贅沢していい人”に。愛之助さんは周りの白衣集団から雲の上の存在と崇められるカリスマ病院長、大久保さんは愛之助さんの隣にピタリと寄り添い、ひと言も喋らないけれども、愛之助さんの一挙手一投足を逐一周りに報告する看護師長という役どころ。

大森さんのアゴに軽く手を添え怪しげに触れ合う愛之助さんがいるかと思えば、大久保さんが愛之助さんに膝枕＆耳かきしてあげるという“火遊び”を匂わせるシーンも！

愛之助さんとのやりとりに、大森さんは監督から「これから何されちゃうんだろう…みたいな表情でお願いします」という指示を受けていたそうで、本番1発目、注文通りのやや不安そうな表情ですぐにOK！　すると監督は「好きにしてって感じで」「身も心も委ねている雰囲気を前面に」など、無理難題に近いアレンジを次々とリクエスト。

大森さんも「冴えないサラリーマンを何度もやっていると、こういう人なんだなっていうイメージが作りやすくて、現場に着くと、スルッと役に入っていけます」と手慣れたもの。大森さんが監督の注文に応えて繰り出す変幻自在のユニークな表情には、周りのスタッフも笑いを堪えるのに必死。最後に披露した無防備な表情にカットが掛かった瞬間には、現場が大爆笑に包まれたそうだ。

また、大久保さんに対して監督は、「もう少し色っぽい感じを出してください」とリクエスト。現場で顔を合わせた際、同学年ということが分かった愛之助さんも「いつもの（大久保さんの）感じで（笑）」とアドバイス。

大久保さんは「分かりました」と答え、一瞬照れ笑いを浮かべたものの、すぐにお芝居に集中。見事OKを獲得すると、愛之助さんから「引き出しが多いですね～」とお墨付きをもらっていた。

大久保さんは「（愛之助さんと）お互いに目が合ったとき、やっぱり並大抵の流し目じゃないなと思いました」と、歌舞伎の世界ならではの流し目を堪能。膝枕のシーンで「心の中ではもっと来いよ、身を任せなさいよと思ってた」という大久保さんも、その流し目には女ゴコロをがっしりと掴まれたようだ。

サントリー「ボスグリーン」新TV-CM「毎日の習慣」篇は1月21日（火）よりオンエア。

《シネマカフェ編集部》

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