J・J・エイブラムスは最新作『Star Wars: Episode 7』(原題)の音楽を作曲家のジョン・ウィリアムズに依頼したいようだ。ジョンはこれまで「スター・ウォーズ」全シリーズ6作品のテーマ音楽を手掛けており、『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』ではアカデミー作曲賞も受賞している。エイブラムスは最新作『スター・トレック イントゥ・ダークネス』の記者会見の際にエピソード7では自身の長年に渡るコラボレーターであるマイケル・ジアッキーノではなくジョンを迎える可能性があると明かした。「マイケル・ジアッキーノは素晴らしい作曲家です。私はそんなマイケルとは『エイリアス~2重スパイの女』以降、一緒に仕事ができて光栄でした」「マイケルは私達撮影クルーの中でも最も影響力のあるメンバーです。『スター・トレック イントゥ・ダークネス』の音楽で彼は最高の力を発揮したと思います」「『Star Wars: Episode 7』(原題)に関してはまだ時期尚早ですが、ジョン・ウィリアムズが音楽を手掛けることになるでしょう。私が参加するはるか前からこのシリーズに関わってきましたからね」当のジョンも、今年の初めにエピソード7の作曲を手掛けたいと語っていた。「今でも自分にできるか確かめないといけないね」。『Star Wars: Episode 7』は2015年に全世界公開を予定。一方『スター・トレック イントゥ・ダークネス』は、8月23日(金)より日本全国で公開となる。(C) Getty Images
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