世界中のビールとワインが集合　「世界のビール博物館＆世界のワイン博物館」オープン

4月26日（金）、グランフロント大阪内のレストランとしては最大となる約 700 席の広々とした店内で、250 種類以上のビールと35ヶ国・200種類以上のワイン、世界各国の多彩な郷土料理を提供する「世界のビール博物館＆世界のワイン博物館」がオープンする。

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2013.4.10 Wed 15:00

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4月26日（金）、グランフロント大阪内のレストランとしては最大となる約700席の広々とした店内で、250種類以上のビールと35か国・200種類以上のワイン、世界各国の多彩な郷土料理を提供する「世界のビール博物館＆世界のワイン博物館」がオープンする。

ヨーロッパの街並みに迷い込んだような空間に併存する2つの店舗では、それぞれ異なるメニューを楽しめる。「世界のビール博物館」は 2012年5月に開業した東京スカイツリー・ソラマチ店に続き2店舗目。ビール大国各国の雰囲気を再現した人気のバーカウンターには、「ドイツ」「ベルギー」「イギリス」「アメリカ」「チェコ」といったおなじみのスタイルに加えて、グランフロント大阪店オリジナルとなる「アジア」バージョンが初登場。さらに、約200名が利用可能なバンケットルームでは結婚式の2次会などのパーティーもできるなど、設備も充実。一方、新業態となる「世界のワイン博物館」はスタイリッシュな大人のインテリアにこだわりが。カップルはもちろんのこと、女子会やビジネスシーンなどでも利用したい。

「世界のビール博物館」では、博物館の名にふさわしく「フィッシュ＆チップス」から「トムヤムクン」まで世界各国の郷土料理が揃い、いずれもボリューム満点の品々で、2～4名など大人数でシェアするスタイルが最適。ドイツを代表する豚肉の家庭料理「アイスバイン」や、アメリカらしい豪快な一皿「アメリカンステーキ」など、ビールにあう定番はもちろん、チェコ風ジャガイモのパンケーキ「ブランボラーク」やタイ料理の「牡蠣トムヤムクン」など、多種多様な味わいが出揃う。

「世界のワイン博物館」では、ワインを気軽に楽しめるよう、500円の「ワンコイン前菜」を15種類用意。その他、「オマールのプランチャー焼きグラマニエキャベツと海老の生リングイネ」など、パスタとメイン料理を盛り合わせたスタイリッシュな盛り付けの本格的な料理が揃う。

ビールとワインで食す世界中の美食の数々を楽しめるマンモスフードスポットとして、オープンまでが待ち遠しい。ゴールデンウィークには大勢の人で賑わいそうだ。

「世界のビール博物館＆世界のワイン博物館」グランフロント大阪店
大阪府大阪市北区大深町3番1号グランフロント大阪ショップ＆レストラン B1F
営業時間：11：00～23：00（予定）
定休日：無休（予定）

《text：Miwa Ogata》

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