柔らかい口調と優しい笑みの中にもどこか“凶暴さ”を感じさせる…役柄のイメージから穿ち過ぎだろうか? だが、「セカンドバージン」に「鈴木先生」と人間のドロドロとした内面を抉り出し、愛憎をむき出しにしたドラマであれだけの存在感を放った男が単に“大人しいいい人”であるはずがない。長谷川博己、34歳。まもなく公開となる映画版『セカンドバージン』で17歳年上の女性との不倫の愛に落ちる鈴木行を再び演じている。映画初出演となった本作について、役柄についてなど語ってもらったが、長谷川さん自身の内面に話が及ぶと「僕自身の性格というものはないと思います」とも。果たしてその言葉が意味するところは——?
松下洸平“コウタロウ”の正体が明らかに! 過去を知る重要人物として大政絢が出演「9ボーダー」
駆け引き上手な俳優No.1は藤原竜也! 向井理、西田敏行らが上位にランクイン
「ペントハウス」ファンが楽しめる“復讐”ドラマも!5月のABEMAで無料配信【PR】