「The New York Times」によると、初出演作『トゥルー・グリット』で助演女優賞候補となった14歳のヘイリー・スタインフェルドは小さなカメラを手に、会場にいたクエンティン・タランティーノに歩み寄り「一緒に写真を撮ってもいいですか?」と尋ねた。タランティーノは「それは僕がするべき質問でしょ」と笑って快諾。納得のいく一枚が撮れるまで2人でポーズを取り続けていたそうだ。
ちなみに司会者と主演男優賞候補(『127時間』)の二役をこなしたジェームズは授賞式直後に自身のTwitterに「Goodbye, LA.」「IT WAS FUN! Have to get BACK to class(楽しかった。授業に戻らないと)」という手書きキャプション付きの空港で撮ったとおぼしきスナップ写真をアップ。ちなみに彼は現在イェール大学院英文科の博士課程に在籍中である。