原爆投下から13年が過ぎた広島に生きる皆実と、現代の東京で暮らす七波。異なる時代を生きる2人の女性を主人公に、原爆を背景として、生きることの尊さを描いた『夕凪の街 桜の国』。7月19日(木)、本作の試写会が開催され、主演の田中麗奈、麻生久美子、さらに共演陣の吉沢悠、中越典子、伊崎充則、藤村志保と佐々部清監督が舞台挨拶に立った。
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